今日は卒業式の予行演習。
つまりお芝居でいうところのゲネプロなのだ。
本番そっくりにやるのです。
体育館の後ろでみていたら、来賓席に座ってちょうだいとのこと。
やっぱり頭を下げるタイミングというのがあるからね。
とはいえ、どうも落ち着かない。
卒業証書をもらいに壇上に行く途中、必ず生徒が頭を下げるのだ。
向こうがそうなら、こっちもということになる。
お互いに失礼がなくていいけど…。
そんなわけで、随分と頭を下げました。
来賓紹介のところでは立ち上がって、卒業生におめでとうまで言っちゃったのだ。
へんな感じ。
いろいろあって家に戻ってからは、ひたすら孫の面倒。
なにしろ大変だよ。
赤ん坊は理屈じゃないからね。
本能のままに行動するのです。
面白いなんて言ってられるうちは、まだいいけど。
本格的になってくると、もうどうにもならん。
子供は泣くのが仕事だ。
親に渡してやれやれだよ。
今日はあったかくて、よかったけど、明日はどうなるんでしょ。
まあ、ぼちぼちと3月も過ぎていきます。
桜の開花予想も聞こえてきたぞ。
楽しみだな。