式練

Diary

またまた月曜日。
はやいもんです。
休みはすぐに終わる。
ぼちぼちとまた始めるか。

とはいえ、もう3月だからね。
なんとなく今年度も終わるということかな。
今日は卒業式の練習をするというので、見せてもらいました。
なかなかのもんだ。

今までに何度卒業式に出たのやら…。
学校によってまったく文化が違うので、それぞれに味わいがある。
懐かしいです。
さて中学校の時はどうだったか。

覚えているのは証書の授与の呼名の時…。
バックに流れていたのはドブォルザーク「新世界」の第2楽章でした。
実に静粛でしたね。
あの曲はぼくにとって、そういう思い出につながっているのだ。

今の仕事についてからはそれこそ、様々です。
出会いがあれば、別れもある。
二度と会わない人がほとんど。
そういう意味では縁としかいいようがないね。

去年、中学校の同期会へ行きました。
なんとなく顔は覚えてはいるけど、なんたって半世紀ぶりだ。
お互いに化石だよ、今や。
あんた、誰を連発して無事に散会しましたとさ。

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