救命救急講習

Diary

朝から冷たい雨。
厭な天気の一日でした。
それでも月曜日だよ、出かけなくちゃならん。

いつものように始まりました。
すると3年生を相手に、救命救急士の特別なレクチャーがあるとの報告。
実際にいろいろと訓練をやるらしい。
せっかくだから見せてもらおうということになりました。

ホールにはたくさんのダミー人形が並んでます。
その傍らにはAEDの機械が…。
心臓の突然停止で亡くなる人は自宅が一番多いそうな。
知りませんでしたね。

その瞬間にできることといったら、心臓から血液を脳に運ぶことです。
これをしないと、すぐに人間はダメになっちゃう。
弱い生き物だな。
そのために両手で心臓を規則的に押します。

ぼくもやりました。
初めてです。
結構力がいるのだ。
それでも蘇生しない時は、電気の刺激を与える。

これもはじめて。
どういう機械なのか見たこともありませんでした。
なるほど、こことここにパッドを貼るのだ。
そしてスイッチを入れる。

すごくいい勉強になったよ。
こういう機会でもなければ、まずやることはない。
救命救急士の女性がかっこよかったです。
憧れちゃうね。
その後は試験の監督をしたりして、帰ってきました。

メールを見ようとしたら、スパムの嵐。
1分おきくらいに、スパムが飛び込んでくる。
これから戦います。

さてどうしたらいいのやら。
なんでこうなるの。
ぼくのアドレスを狙っても面白くなんてないのにな。
しょうがない、これから敵を殲滅するまでやるか。

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