菜の花と沈丁花

Diary

一日ごとに春めいてきました。
うれしいね。
梅の花もたくさん咲いてます。
今日もいろんなことがあったな。

玄関でぼんやり体操をしてたら、とあるクラスの先生が生徒をつれて公園へいくところでした。
思わずくっついていってしまったのだ。
遊歩道を何周かするのが授業の内容だったのです。
ぼくはひたすら応援するだけでしたけど…。

でも楽しかった。
若い人といると、元気になれます。
彼らの持ってるエネルギーは半端じゃない。
命そのものだよ。

帰ってきて、今度は別の仕事をぼちぼちと…。
来週から試験ですからね。
いろいろとありまして。

カバンを持ち上げたら、オーストラリアからやってきている英語の先生が来週いっぱいでもうこの学校には来ないと告げにきてくれました。
妹さんの結婚式のため、一度向こうへ帰るそうです。
せっかく仲良くなれたのに…。
人生は思うようにいかないもんだ。
会者定離とは厳しい言葉だな。

家に帰ってから、あれやこれやと。
落語の台詞を少し整理しました。
4月にも高座があるのでね。

今度は何をやろうかな。
今からお稽古をしなくちゃね。
図書館へいったらたくさんの菜の花が…。
道を歩くと、沈丁花の香りもして…。

いい季節になりました。
いよいよ桜の予感がしてきたぞ。

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