駅伝と寄席中継

Diary

今日は朝からのんびり。
昨日までと全く様子が違います。
朝、奥様とお友達を某所までお送りいたしました。
遊んでくるそうです。

その後はひたすらテレビを…。
といって真剣に見ているというのでもない。
ながら族ですかね。
毎年のことながら、駅伝の放送は力が入っておる。

アナウンサーの数も中継車も増える一方だ。
稼げる番組なんでしょう。
とくに1位と2位が入れ替わったりすると、誠においしい画面になるのだ。
母校のたすきは誠に重たいね。

毎年勝ち続けるのはやはり至難とみえます。
群雄割拠の時代はこれからも続くんだろうな。
お昼を食べて、今度は寄席の中継を…。
やはりライブはよろしい。

今日は権太楼師匠の「代書屋」を…。
今時、代書屋ということば自体を知ってる人がいるのかね。
司法書士じゃピンとこないし…。
さて困ったもんだ。

これもいずれ消えていく運命の噺なのかな。
枕なしで本題に入るのはつらいです。
テレビの尺じゃ仕方がないけど。
かつて、一之輔が5分で「鈴ヶ森」をやったこともありました。

いずれにしてもテレビで落語を演じるのは骨が折れる。
その後はひたすらぼんやり。
今日でお正月は終わり。
明日からは長いながい褻の日々が続くのです。

それが人の世というものかな。
楽しいお正月だったよ。

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