大晦日

Diary

今年もとうとう今日で終わり。
いろんなことがありました。
しかしすべて人との縁でつながっているような気もします。
まずは皆様に感謝しないと。

何があったのか、よく考えてみると…。
まあ、人間というのはそれほどに突飛なことをしているわけじゃございません。
食っちゃ寝てを繰り返しているだけだ。
その間にちょこっと働いたりもして。

いろいろあれど、いい年だったんじゃないでしょうか。
一番は健康で過ごせたということかな。
幸い、今までに入院したということがありません。
唯一の例外は高校生の時、盲腸炎にかかったくらいかな。

あとは毎日ずっと家で寝てます。
これもありがたいね。
さすがに年ですから、あちこちガタがきてますけど。
時々、油をさして、なんとかやってる感じかな。

落語も随分とご披露しました。
なにをやったのかもう忘れちゃったよ。
今度データベースをつくらなくちゃだめかも…。
来年も楽しくやれるといいね。

とにかくいろいろあれど、中くらいなりおらが春といったところかな。
毎年、こんなことばかり言ってますけどね。
新しい年はどんなことになるのやら。
すべては未定です。

去年の暮れはいろいろとありました。
今年は暢気なもんだ。
それにしても寒いね。

貧乏の棒も次第に長くなり、振り回される年の暮れかな。
貧乏をしてもこの家に風情あり質の流れに借金の山。
貧乏をしても下谷の長者町上野の鐘のうなる音を聞く。
落語はいいな。

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