今日は三者面談の3日目。
ということで給食はなし。
直行で帰りました。
幸い、お昼ご飯をつくっておいてくれましたのでね。
明日はさてどうなるのか。
そんなことはどうでもよろしい。
その日、一日が大切なのだ。
五木寛之の『百歳人生を生きる…』を読んでたら、そんな気がしてきたよ。
怖ろしい世の中になったもんだ。
彼も85歳だというからね。
あながちいい加減な話でもなさそうです。
『青年は荒野をめざす』なんて言ってたのが、はるか昔で夢のようだ。
ぼくが高校生の頃です。
むさぼるようにして読んだ。
『内灘夫人』『デラシネの旗』は特に懐かしいね。
昨今の彼氏は老年に関する本ばかり。
しかしそこが宝の隠し場所とみましたけど…。
さて食後はコタツに入って、ひたすら音楽を聴いてました。
今はブルートゥースなんてのがあるから、パソコンからでもスピーカーが鳴るのです。
これがいい音なのだよ。
まったく世の中はどうなっているのやら。
あれもいいこれもいいなんて呟いていたら、知らぬ間に外は真っ暗。
今日は寒いし、このライフスタイルは悪くないぞ。
明日ものんびりと音楽を聴くかな。
その前に、お勤めにいかないとね。
これが浮き世というものか。
すべて、さだめじゃよ…。