やっとしまう気になりました。
ずっとリビングに置いてあったのです。
羽根までちゃんと洗って、それから片づけてねと言われたので、さぼり続けてました。
だって面倒臭いのだ。
涼しくなれば全くいりません。
今年はやたらと回したな。
寝るときまで使いました。
でも今となっては無用の長物だ。
さっさとしまうしかありますまい。
そんなものが家の中にゴロゴロしてます。
冬物の入った大きな透明の3つの箱も部屋の隅に置かれたまんまです。
早く夏物と入れ替えてくれればいいのに、もう1週間たつかな。
つまりそういう季節なのです。
いよいよ冬支度だ。
今月中はなんとかなるだろうけど、来月になったらもう寒い。
炬燵だっているだろうしね。
四季があるというのは実に風情がある。
それは重々承知しております。
しかし南洋の島なら、パンツひとつですむのにとも思うね。
あったかいとこは楽だから…。
というわけで、今日はお風呂に入りながら扇風機の羽根を洗うことにいたします。
そこまでやることはないんだけどね。
まあ、何事ものりかかった船だ。
明日もいい天気らしいから、外に出しておけば、乾くでしょ。
毎日、いろんなことがあります。
だから生きてられるのかも…。
ネルソン・マンデラ元大統領は絶海の孤島で、20年近くも毎日石をハンマーで砕く作業を続けたのです。
それに比べたら、なんてことはございません。