今日は朝早く起きてルーティンワーク。
そうそう毎日のんびりと寝てられません。
忙しく働かねばならんのです。
朝食も終わり、まずは一安心。
先日来読んでいる神田松之丞の新刊本を開いて…。
しばらくすると、やたらと眠い。
どうしたのかなと思っているうちに、ついうとうとと。
30分ぐらい寝ちゃいました。
少し風邪っぽいので飲んだ葛根湯が効いたのかな。
目を覚ましてから録画しておいた「昭和元禄落語心中」を視聴。
どうも八雲に扮する俳優さんの噺がね…。
落語は間が命です。
さて途中まで見てから、今度はお昼ご飯の支度。
今日はなんと卒業して50年以上も経つ中学校の同窓会に行く予定にしておりました。
何で今頃…。
そんなことは知りません。
とにかく都心まで電車に乗ったのだ。
さて50数年ぶりに会った人々のご様子はと言えば…。
最初、誰が誰だかよくわかんなかったよ。
しばらくじっと目を凝らしていると、微かな面影が記憶の彼方から蘇ってまいります。
それからはお酒を飲みながら歓談の時間が続きました。
それにしても人生はいろいろだ。
年齢の重ね方もいろいろ。
随分と昔のことをあれやこれやと思い出しました。
ある意味、不思議な時間だったかな。
最後に皆さんで写真を撮って散会。
2次会へのお誘いはご遠慮して家路につきました。
時間は容赦ない。
かつてお世話になった先生方は、ほとんど他界されておりました。
その日を精一杯生きること。
それが残された者のお約束かも。