独演会

Diary

今日は桂宮治独演会に行ってきました。
チケットは随分と以前に求めていたのです。
まだ彼が前座の頃、打ち上げで一緒になったのが最初かな。
あれは何年前だったでしょ。

その後別の落語会で、ぼくが彼の前に一席やったこともあります。
楽屋での写真を、確かこのサイトのどこかに載せたような気がします。
どこだったでしょ。
あれは何年前かな。みんな忘れた。

NHKの落語選手権で彼が大賞を獲得した時も、奥様と一緒に見にいきました。
あの時は「元犬」で随分笑わせてもらったよ。
その後の活躍は言うまでもないか。
笑点の若手大喜利や地上波にも出てますからね。

そんなわけで、かなり親しみはもってるのだ。
今日は1時間10分の「お血脈」と30分の「片棒」二席でした。
最後まであんなに大きな声を出して、大丈夫なのかな。
すごく心配です。

いくら仕事とはいえ、喉を潰しちゃう。
ぼくにはできん。
今日は当代の桂文治をちょっと想わせる仕草と口調もあったかな。
かなり意識してるのかも。
それとも自然と身についたのか。

さて明日は姪の結婚式。
朝からお出かけしてきます。
雨はやんだみたい。
今日はしょぼしょぼよく降ったよ。

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