久しぶりに長袖を…

Diary

朝、どっちにしようか迷いました。
一度は半袖に手を通したものの、思い直して…。
随分と冷えてきました。
特に朝晩はね。

しかしこのまんま秋になるという訳ではなさそうです。
まだ暑い日もあるみたい。
まあ、それでもいよいよですかね。
やっと人心地のつく時候になったという案配です。

今年の夏は暑かったからなあ。
毎年こんな天気なんでしょうか。
身体がついていかないよ。
適応できない者ははやく消えてなくなれということかな。

今日もいろいろとありました。
毎日、学校へいくとなんかあるのだ。
周年行事の時に配布する、記念誌用の原稿も校正しました。
それだけの歴史があるんだ。

たくさんの人がそこで働き学び、今の学校をつくってきたというわけです。
そう思うと、頭が下がる。
明日は別のスケジュールも入っております。
いよいよそちらも始動するのだ。

今日は玉三郎がある賞をとった時の記念講演をみました。
芸というものの、怖さを知ってる人だな。
慢心が一番怖ろしいということは、世阿弥も言ってます。
稽古は強かれ、情識はなかれとなり。
みんな、おんなじだよ。

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