小咄教室

Diary

今日で授業も終わりです。
朝いつもより早くお出かけいたしました。
先生方にご挨拶を。
短いのがいいね。

一言。
給食、おいしかったです。1キロ太りました。
その後は授業です。
1年生を2クラス。

なんともいえないカオスの連続だ。
とにかく初めてのことでした…。
自分が中学生だった時はどうだったのかな。
なんにも覚えてません。

さて最後は2年生。
せっかくだからというわけで、小咄教室を。
最初はちょっと短めの転失気を。
その後は、ひたすら小咄をやりました。

地口の洒落は難しいんですかね。
やっぱり落語はそれなりの言語センスを必要とするみたい。
同じ噺を2度やったりもしました。
ちょっとずつ、わかってくれたのかな。

最後は極く短いのを。
隣の空き地に囲いができたね。へえ~。という例のやつを林家正蔵スタイルで。
生徒が喜んで何度もやってくれました。
これでぼくの中学校生活は終わりです。

明日もご挨拶に来てちょうだいというわけで、めちゃめちゃ暑い体育館を目指します…。
最後に何か言ってちょうだいと言われてもね。
でもありがたいことだ。
ぼくなんぞに声をかけてくださるんですから。

さて何を話したらよいのやら。
短いのがよろしいね。
突然、お団子でも食べちゃうかな。
初天神は楽しいもんね。

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