終日のんびり…

Diary

昨日の落語会でくたびれましたので、今日はお休み。
ルーティンワークを全てこなし、あとはぼけっとしてました。
とりあえず、今月の予定を一つ終え、次は2週間後です。
それまでに何をやるか、考えないとね。

素人の気楽さか。
これが仕事になったら、かなり大変だ。
いつでもどこでもやらなくちゃならん。
生活のためです。

天狗連のおいしいところは自由気ままということだ。

だから甘えがどこかに残る。
つまりなかなか上達しない。
この繰り返し。
まあ、そんなに無茶して頑張ることはないか。

奥様に勧められた時代小説をずっと読んでました。
明日も続きを読むとしよう。
現代物に比べて、内容が腐りません。
携帯の出てくる小説じゃ、誰も読まない。
スマホじゃないとね。

ミクシィの出てくる小説じゃ、もう読まない。
今なら、インスタかツイッターでしょ。
ことほどさように、世態風俗は変化いたします。
それにあわせて文体もかえていかないとね。

人生は流れ去るのです。
あまりにもはやくね。
漱石、鴎外、WHOの時代もそこまで来てるような気もします。
国語の授業で扱わなかったら、誰も知らない。

しかし自然はすごい。
堤防なにするものぞ。
濁流は全てをなぎ倒し呑み込んで、進むのだ。
神の怒りだな。

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