まったくうんざり。
それでも朝から出かけました。
試験も返さなくちゃいけないしね。
評価を出すには、ちゃんと資料を全部集めなくちゃならん。
その中でも定期試験の点数は貴重なもんだ。
数字が違っていたら、大変だからね。
生徒が自分で答案をじっくりと眺めるのに限る。
そういう意味で、テスト返却は大事なのだ。
なんとか午前中授業をやってご帰還。
その前に洗車をしてきました。
きれいになると気持ちがいいね。
家に戻って、『青年』の続きを。
やっと読み終わったよ。
最後はあれれという感じだな。
芸者おちゃらの生態描写が秀逸だ。
鴎外はかなり遊んだ人だね。
未亡人の描き方もなかなかのもんです。
この後はやっぱり『妄想』でしょ。
これが彼の最高作だ。
明日からでも読むかな。
朝、ちょっとした言葉を覚えました。
デジタル・サイネージです。
サイネージとは標識とでも訳せばいいのかな。
電車の中の動く広告から、駅の交通情報まで。
さらにはあれもこれも…。
面白い。
未来がある。
町の風景もやたらとでかい電光掲示板に彩られているもんね。
もう少しじっくりと学んで、頭に入ったらどこかに書きましょ。
トップがいいかな。
追加。
歌丸師匠、大往生。
圓朝のそばにいけたのかな。
ご冥福を祈りましょう。