試験当日。
いろいろとカルチャーショックがあります。
驚いたのは、自分で問題を監督の先生に渡すこと。
今までは作ってさえおけば、教務の先生が監督者に配ってくれたけど…。
そんな甘えは許されないのかな。
というより、みんな手一杯なのだ。
職員室にほとんど先生がいないのです。
つまりみんな監督をしてるという訳…。
別室受験の生徒もいるし、いろいろ配慮することもあるんだろうな。
よくわかりません。
どうも教務プロパーという人は存在しないみたいです。
ということはちゃんと自分でやらなくちやいかんのだ。
さて教室をまわると、そこは全くいつもと違って静かです。
いいね。
質問もそれほどなく、無事に試験を終えました。
さて採点だ。
これが難問。
観点別に採点するのです。
合計だけじゃダメなのだよ。
国語は5観点です。
申し訳ないけど、忘れた。
これからもう一度思い出さなくちゃ。
何度もいうけど、誰が決めたのかな。
まあ、とにかく採点は果てしなく続きますね。
その先も長い旅になる予感…。
あ~あ。