どうも梅雨に入ってから、調子がよろしくない。
簡単にいえば、かったるいんだな。
今日、つらつら考えていたら、お茶の飲み過ぎじゃないかとふと思ったのだ。
というのも先日来、水出し煎茶とかいうのを買い込んで、これを大きなボトルみたいなやつに作り、ガブガブと飲んでました。
なにしろ暑いし、喉が渇くからね。
しかるにこれはこの時期にやっちゃいけないことらしいということに、つい先刻気がついたのです。
漢方ではこれを水毒というんだそうな。
身体に余分な水が入るものの、湿気があるから皮膚から蒸発しない。
それが内臓のあちこちにチャポチャポとたまる。
これがいかんのだそうです。
そういえば五苓散という薬が漢方にはあった。
昔処方してもらって少し飲んだよ。
奥様は今も飲んでるらしい。
そんなに水がたまってるようにも見えないけど…。
まあいいや。
そんなわけで、明日からは熱いお茶をちょびっとだけ飲みます。
どうもその方がよろしい。
風邪じゃないな。
だけど、かったるい。
まったく厄介な季節ですよ。
働き過ぎかもしれん。
はやくなんとかしないと、もうダウン寸前だ。
結論。
この時期、水分を取り過ぎてはいけません。