朝から6クラス全部の答案を返しました。
くたびれたよ。
点数の変更を打ち直して、印刷をして…。
これで全部終わりです。
2年間通った職場の皆さんにご挨拶をして帰ってきました。
荷物がなんだかんだとあって重かった。
生徒には何も言いませんでした。
いずれ、4月になればわかることです。
女子の生徒が手紙をくれました。
実にやさしい愛情のこもった文章だったな。
最後までぼくには馴染みのない土地だったような気がします。
風景も、今住んでいるあたりとは随分違うしね。
学校の文化そのものも、ぼくの知っている範囲のものとは異なってました。
しかしそれはそれで、1つの経験だったのかな。
そんな気もします。
床屋さんに寄って家に戻り、燃えないゴミを捨てました。
実に3袋もあったのだ。
おかげさまで、随分とすっきりしたよ。
一週間以上も家に置いてあったのでね。
さらなるエントロピーの低減に寄与したというわけです。
明日からはさて何をするかな。
いろいろと画策はしておりますが、まずはあったかくなるらしいので、お散歩から。
これが一番よろしいね。
明後日は少し遠出をしましょうかね。
今月から来月にかけて、今後のことをいろいろと考えなくちゃならん。
さてどんなことになるのやら。
まあ、なにごともぼちぼちといくしかありますまい。
40年の教員生活の前に、サラリーマン時代も数年あるからね。
よく働いたもんだ。
まったく自分でも感心するよ。
まだまだ、もう少しはなんかしなくちゃいかんのかな。