このところ随分と光が強くなったなと感じます。
朝、カーテンをあけると、思いっきり太陽がまぶしくて。
ちょっと前まですぐ暗くなっていたのに。
随分と日も延びてきました。
少しずつ春に近づいているのかな。
そんな気がします。
しかし寒い。
風はまだまだ冬そのものだ。
北陸ではとんでもない大雪だとか。
1メートルを超える雪というのは酸ヶ湯温泉で味わったのが最初で最後。
あれ以降はありません。
どうも雪は苦手だ。
もともと江戸っ子の血しか流れてないんでしょう。
なんでもいい加減で、これといった心棒もない。
暢気を絵にかいたようなもんです。
なんとかなるの一点張り。
まあ、これからもこの調子でいくしかないね。
今日は2年の国語表現でした。
生徒が自分史を語ってくれたよ。
重いね、人生というのは。
若いからといってけっして容易いものじゃない。
それに比べると、ぼくはなんなんだろ…。
反省しながら、今日も帰ってきました。