残部僅少

Diary

いよいよ残りの授業も少なくなってきました。
各クラス5、6回ぐらいかな。
4月から随分とやってきたような気もしますけどね。
しかし始まりがあれば終わりはある。

生徒諸君とも気心が通じ合うようになり、毎日が楽しいのだ。
彼らは若い。
荒削りなだけに、人間そのものを見ているような気がします。
これから大木に成長していくんだな。

今日もいろんな話をしました。
学校というところはやり直しのきくいい場所です。
性善説に立ってますからね。
しかし堪忍袋にもやはり限度はある。

そこいらの加減が難しいところかな。
まあなんだかんだいって、ぼくは楽しませてもらってる方かも。
今日は3年の成績をサーバーに打ち込みました。
あとは卒業判定会議だけ。

もちろん、ぼくは出ないけどね。
会議はゴメンです。

明日から3年の授業がありません。
そういうわけで、待ち時間が長くなる。
さて何をするかな。
まさか落語の稽古というわけにもいかないしね…。

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