メルカリ

Diary

娘がメルカリに出品したら、あっという間に3点売れたとか。
本人もかなり驚いてました。
そこで今日、我が家に置いてある洋服を見にきたのだ。
売れそうものはないのかしらんという、いわば物色のための実家訪問です。

女の人というのは着るものをたくさん持ってるもんだな。
次から次へと出てくるのだよ。
そのブランド名を確かめ、これなら売れるとなれば、即値段をつける。
さらに写真を撮る。

奥様までが、これはどうかしらとやり出す始末。
きゃあきゃあというやりとりのうるさいこと。
これならいくらで売れるわ。
もう少し高くてもいいかなあ…。

なんだかよく知らないけど、怖ろしいシステムですね。
自分のことを相手に全く知られずに商品を発送できるそうな。
どっかのコンビニには、そのための端末機まであるとか。
商売人はすごいことを考えるよ。

その上、彼らは手数料をとって儲けようというのだ。
何万点という品物が毎日空中を飛び交っているのです。
ものがありあまっているんだな。
なんという途方もない国になっちまったもんだ。

スマホにアプリを入れれば、3分で出品できますとあります。
なるほどね。
さてぼくの周囲に売れそうなものはあるか。
しばらくキョロキョロしてみました。

そんなものあるわけないよ。
あほらし…。

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