昨日の事件には驚いた。
まったくいろんなことがあるもんだ。
それにしても神主の姉が弟に殺されちゃうなんて。
なんで富岡八幡に関心があるのかといえば…。
それはひたすら落語から来ているのです。
ぼくの好きな噺のひとつが「阿武松」。
枕のところで必ず横綱の碑について語るのだ。
さらに歴代の横綱の名前を読み上げます。
六代目までだけどね。
その主人公が、阿武松緑之助というわけなのだよ。
門前仲町まで、かつて見にいったことがあります。
大きな碑でね。
あんなところの宮司をしてれば、さぞかし実入りもよかっただろうに。
だから殺されちゃったのかな。
将軍家御用達のお宮さんなのだよ。
今年のお正月はどうするのかな。
初詣という雰囲気じゃないし…。
当分の間、面白くない。
当の相撲界そのものもうまくいってないしね。
なんてこった。
さてそれとは別に、無事採点は終了しました。
明日はのんびりさせてもらいます。
なんだか寒い。
冬だね。