今日の国語表現のテーマは部活動。
今、中学校の部活が大変みたいです。
ブラック部活なんていう言葉まで出る始末だ。
土日もなく、練習につぐ練習。
先生も休む暇がない。
全員が顧問になる。
これもきつい。
得意な分野ならいいけど、やったことのないクラブの顧問ぐらいつらいものはないでしょ。
男子バレー部の顧問を8年やったかな。
一度の経験もなく、突然の配置。
こんなもんです。
さあ、それからが大変だった。
いろんなとこへ行ったよ。
東京中、まわった。
練習試合に公式戦。
一番つらかったのが、集合の合図で寄ってくる生徒に何か言わなくちゃいけない時。
まさか、落語をやるわけにもいかないし…。
それと公式戦の審判。
帯同審判といって自分が出来ないときは、誰か連れて行かなくちゃならん。
ルールがどんどんかわって覚えられない。
大概はOBがやってくれました。
合宿。
さて何回行ったやら。
クラブ活動は重い。
そんなこんなを生徒に書いてもらいました。
授業だけなら、なんて楽。
何度そう思ったことかな。
おそまつな思い出です…。