朝からずっとこの本を読んでました。
去年出たばかりです。
あんまり耳慣れない表現かな。
冒頭のNはNPOのNです。
ハイスペックな経歴の女性たちが、次々と大きな会社を辞め非営利法人へ転職していくのはなぜか。
そこには様々な葛藤があるようです。
しかし男性と違い、転身ぶりは鮮やかです。
もちろんNPOが最後の場所というわけではありません。
そこから再び次の職場に移る人も数多くいるのです。
この本はその一人一人にインタビューを試みたもの。
読んでいるだけで楽しいね。
詳しい話は読書ノートに譲るとしようかな。
全く知らない団体が次々と出てきました。
面白かった。
午後からは娘のところへ。
どうしても必要な書類が数枚足らないのと印鑑が必要だったからです。
お茶を飲みながら、世間話をだらだらと。
近いうち、また遊びにくるとか。
親子というのは不思議な因縁でつながってます。
しみじみとそう思うよ。
親は子を選べず、子も親を選べない。
全くなんといったらいいのかね。