朝のうちはそうでもなかったけど、だんだん風が吹いてきて…。
まだ2月だからね。
こんなもんかも。
どこかへ行きたいけど、静かにしてました。
先日頂戴した落語の本など読みながら、あとはぼんやり。
しかし噺はいくらでもあり、我が身はひとつ。
それほどにお稽古できるわけじゃありません。
『定本艶笑落語』なんていう分厚い本格的なのを読んでいると、あることあること。
知らない噺が次々とでてきます。
さてどうしたらいいものやら。
ものには限界があるということを、最近感じますね。
あとは流れにまかせて、ぼちぼちやるしかないかな。
名人と呼ばれる人は誰に言われなくても精進できる才能の持ち主でしょ。
さらにいえば、運もなければダメだ。
そういう星の下に生まれるということです。
さてそんなことをブツブツ言ってても始まらないのだ。
もうちょっと、この本を読むかな。
それにしても、凄い噺が載ってるよ。