お昼寝と読書

Diary

今日はあったかいという予想でしたけど、そうでもなかったな。
ちょっと買い物につきあって外に出たものの、駆け回る元気はなし。
家でゴロゴロしてました。
お昼を食べてちょっとコタツに入ったのが敗因です。

そのまんま寝ちゃいました。
1時間以上もすやすやと…。
全く気が抜けるとこうなるから厭なのだ。
しかしどうすることもできません。

目が覚めてから本を読みました。
乙川優三郎です。この人の小説は確かだな。
言葉の選び方が実にいい。
ちょっと辻井喬を連想させます。

最近のチャラチャラしたのはどうもね。
やっぱり重量感のあるのがよろしい。
といって、大昔の御大にすがるというのもなんだし…。
そのあたりは難しいところです。

気が向いたら読書ノートに書きましょう。
まだ大分先があるのでね。
どういうことになるかわかりません。
今日、『N女の研究』という本をリクエストしました。

新聞の書評欄に出ていたので、つい読む気になりました。
さてどんな内容なのかな。
男社会の中で意識の高い女性が生きていくことは至難です。
そのあたりの背景を思い切り、探って欲しいね。

明日はとんでもなくあったかいそうな。
本当なのかね。
4コマ連続の授業をやってきますよ。
潰れなければね。

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