池をめぐりて…

Diary

久しぶりにお稽古を…。
あったかかったですからね。
いくらか気分もよろしいということで。
今度の落語会でやる予定の演目をちょっとだけトライしてみました。

あちこち忘れてはいるものの、まあなんとか。
もう少し調子をあげないとダメかな。
与太郎がでてくるので、せいぜいそれらしく…。
というか、最近は無理をしなくても十分アホに見えます。

それだけ地に戻ったということでしょ。
人間、いくら無理をしてもそんなに賢くはならんということだ。
お昼ご飯をいただいて、コタツに入っていたら、いつの間にか寝ちゃいました。
なんてこった。

これではいかんと外へ。
ほんわかとあったかです。
近くの池まで歩きました。
ここはいいですね。

本当に自然がそのままの形で残してある。
雑木林を歩きます。
土の上を歩いていると、実に柔らかい。
靴の底にコツンとあたる感触がありません。

今はアスファルトばかりになっちゃったからね。
土のもつ独特の気配を感じました。
いいもんです。
池はきれいでしたよ。
白い水鳥がのんびりと羽を休ませておりました。

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