出張稽古

Diary

今日は午後から前任校の落語研究部へ出張稽古に行ってきました。
しばらくぶりにメンバーの顔を見たというわけです。
夏休みも終わり、3年はいよいよ進路の季節。
AO入試にエントリーした女子の部員は発表を待つばかりだと言ってました。
時代はかわったよ。

いよいよ文化祭まで7週間くらいになりました。
ここいらでエンジンをかけないと、いけません。
どういうことになるのかな。
よくわかんないけど、とにかくやるっきゃない。
クラスの用事で出られない人もいて、戦力が若干弱いなあ。

しかしやるだけのことはやらんとね。
悩んでいても仕方がないのだ。
さてどうしたものか。
一人で2回やるなんて裏技もありかも。
顧問の先生にも出てもらわなくちゃ…。

人前で恥をかくのが、このクラブの形なのです。
そんなわけで、少しずつお稽古を。
時そば、道具屋、たらちねと続きました。
T先生は、夏休みにお稽古した道具屋を…。
時々、上下がわからなくなって途方に暮れておりました。

むべなるかな。
誰だってわかんなくなるのです。
それでもやるのだよ。
次回は来月の同じ頃だ。

高座に上がったら、誰も助けてくれないのです。
シビアだよね。
明日は4コマの授業。
その後、都心まで出ます。
その話は、またのお楽しみかな。

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