青空

Diary

朝からいいお天気でした。
途端に蝉のうるさいこと。
雲の形まで、夏です。
こんなもんかね。

どこかへでかけようと思ってましたけど、車で送ってよと言われ、断念。
また明日のお楽しみかな。
仕方がないので、落語のお稽古です。
久しぶりに長い噺を最後までやりました。
案外、忘れてないもんだ。

しかし30分を超える噺はくたびれますね。
途中でそろそろやめたいと思う時は、興が乗ってない証拠です。
そういう意味で、今日は最後までいったんだから、それだけでも褒めてあげなくちゃ。
奥様は文句もいわず、友達に送ってもらった山ほどのキュウリを切ってました。

これを酢と醤油とみりんでコトコトと煮詰めるのです。
なかなか結構なきゅうりのQちゃんなのだ。
今年はあちこちからきゅうりをもらってるせいか、Qちゃんが大活躍してるなあ。

さて奥様を某所に送ったあとは、読書です。
とてもじゃないけど、外を歩く気はしないのだ。
ものすごい暑さです。
車に乗り込んだ時のあのむっとする感じも久しぶりだな。

夕方まで結局お昼寝をしたり、本を読んだり。
ちょっと外出もいたしました。
あまりの青空に呆れたよ。
突然、こんなに変貌するものかな。

信州や新潟の高原を思い出しました。
高校生の頃、友達の家の別荘があった妙高高原に随分長く滞在しました。
あの夏は楽しかった。
野尻湖で水上スキーもやったなあ。
懐かしいね。
自転車であちこち走り回りました。

いろんなことを思い出します。
いい時代だったな。
過ぎてみると、しみじみしちゃうね。

タイトルとURLをコピーしました