メダカのお世話

Diary

仕事に出かけなかったので、家でのんびりしておりました。
前から気になっていたメダカのお世話をしなくちゃならんと思ったね。
なんたって、生き物係は大変です。
朝起きて一番最初にするのは、メダカへのエサやりです。
これを忘れちゃいかん。

あとは赤ちゃんの発見ね。
そのままにしておくと、あほメダカが食べちゃうのです。
しかし今年はなかなか生まれません。
どうしたのかな。
わざわざ発砲スチロールの箱まで用意したのに、まだ一匹だけです。
もちろん、彼氏か彼女はスイスイと暢気に泳いでますけどね。

その後が続かない。
なぜでしょう。
とにかくお水をきれいにしてあげなくてはいけません。
といってあんまりきれいにしすぎると、水中の微生物がいなくなってしまいます。
薄いグリーンくらいがちょうどよろしいのです。
あんまり濃すぎると、これもよくない。
微妙なところなのだよ。

以前買っておいたポンプをフルに活躍させましてせっせと汚れを吸い出します。
そして新しいお水を入れるのだ。
本当なら何日か天日にさらした方がいいんですけど…。
そんなこと言ってる場合じゃない。
こっちも忙しいのだ。

しばらくすると随分とさっぱりしました。
これでいいかな。
もう10年ぐらい飼ってます。
歴史があるんだよ。
みんな最初の頃の子孫たちです。
何代目かな。

まさかこんなに続くとは思ってもみませんでした。
最初は家の中の水槽で。
次は瓶の中に。
その数も増えて…。
また減って。
今はちょうどいい案配かな。

全部で50匹ぐらいはいます。
今年はさて何匹になるんでしょうか。
明日も赤ちゃんを探さなくちゃ。

奥様などは暇さえあれば、じっと水面をにらんでます。
その様子を見てる方が面白いかな。
誠に、まことに…。

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