昨日は帰りが遅かったので、ちょっとだけ寝坊しました。
といっても、たいしたことはないけどね。
いつものように食事をしてから、お洗濯。
あんまりいいお天気ではなかったけど、そこいらにあるものをみんな洗っちゃいました。後からお日様が出て、大正解です。
いいお天気になりました。
これといってやることもなく、まずは本を読みます。
昨日の続きです。
時代小説の可能性はどのくらいあるもんなんですかね。
人間の生き様に、それほどの変わりはないでしょうけど、でも武士の暮らしは面倒だ。
家格だとか、やれ禄高だとか。
結婚をしても、面倒なことばかり。
しかし似たような話は今でもないわけじゃない。
今の時代で言ったら、なんでしょうかね。
格差社会なんていわれて、外からは見えない差も随分あるようです。
昔も確かにありました。
それでもなんとなく生きていけたけど、今はそんなに簡単じゃない。
いったんドロップアウトすると、なかなか這い上がれない。
老人破産の本がいやに多くて、どこへいっても平積みになってます。
隠れ貧困なんて厭な言葉だ。
このタイトルで某女性評論家が書いた本が3万5千部も売れたとか。
みんな不安なんだよ。
今はいいけど、この先どうなるかわかんない。
まったく厄介な世の中になったもんです。
さてさて、どうしたらいいものやら…。
社会保障には膨大なお金がかかる。
誰が出すの。
そんなの知らないよ。
後の世代にお任せということなのかも…。
もう少ししたら、年金はいくつから出ることになるのか。
これも大問題です。
全てわからん。
それでもなるようになるか。
ああ、ケセラセラ…。