ラインのトラブルは解決したけれど…

Diary

昨日は本当に大変でした。
まさか、古い方のスマホに新しいラインが移動しちゃうなんて。
その途端、以前のデータはすべて消えました。
つまりたくさんのアカウントが瞬時に消滅したのです。
さらになんとか復旧を試みたものの、それもダメ。

娘は自宅に帰り、夜中の1時過ぎまで戦ったそうです。
最後にはなんとか復活。
つまり再度ラインが移動したのです。
万歳ではありますが、かつてのデータはどこにもなし。
パソコンとなら、同じアカウントは持てるのだそうです。

そんなこと知らないよ。
そうと知ってりゃ、あんな無謀なことはいたしません。
さてその顛末を朝、娘と話し合いました。
問題はそこで使っていたかわいいアイコンがみんななくなっちゃったことかな。
仕方がないので、また買うそうです。

そのくらいお金出してよね、と娘。
ほんとならもっと高いものを買ってもらうとこだからね。
とほほ、まあ仕方がないか。
半べそをかきながら、しぶしぶ承諾したのです。
いくらかかるのやら。
やれやれ。

友達に事情を話したら、あのお父さんならそれくらいのことはやりかねないと言って、大いにうけたとか。
やあね。
まあ、これで友人関係を整理するきっかけにでもなればよろしいかも。
なんたってライン殺人事件まで起こる世の中ですからね。
怖ろしいことです。

今日はそういうわけで、昨日ほどは奥様のご機嫌も悪くはありません。
罵倒され続けた前夜のようなことは、もうこりごりだよ。
その昔、新幹線の切符をゴミ箱に入れて捨てちゃったことまで叫んでました。
あの時はたしか買い直したのだ。
あれもショックだったな。
なんて暢気に思い出したりもいたしました。

まったく人生は不可解です。
誰だ、あんな理不尽なソフトを作ったのは…。
ほんとに、まったく。

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