朝は早く起きました。
その後はマイペース。
奥様を送って某所にでかけたくらいかな。
帰りにちょっと買い物をしてきました。
そうだ、図書館にも寄ったな。
久しぶりに同じ作家の小説を3冊も借りちゃいました。
これから読みます。
ちょっと興味があるのです。
いわゆる小説らしい小説です。
なんにも事件と呼べるようなものは起こらない。
でも人との関係は微妙に変化していく。
だいたいぼくたちの暮らしなんてそんなもんです。
劇的な変化なんて、そうそうはない。
でも後で子細に眺めてみると、大きく変わっているのです。
だからこその人生なのだ。
そしてそれを言葉で掬い取るのが小説家の役割です。
いてもいなくてもいい。
そういう類いの存在です。
面白いな。
昨今は特に女性の視線が鋭いね。
男はダメだ。
確実に退化している。
どうしてでしょ。
社会の荒波に打ち勝とうとして、みんなくたびれちゃう。
難波船にのってる船乗りみたいなもんかも…。
よくわかんないけどね。
明日も朝から用事があります。
ちゃんとやらないと、お仕置きをされちゃうし。
寝る前にもう一度、与太郎さんの出てくる噺を稽古しようかな。