お稽古会

Diary

今日は6時に起きました。
早めに食事をとっておけと言われてましたので、せっせと朝食を。
それからはのんびり。
洗濯物を干したり、お掃除をしたり…。
奥様を某所にも送ったのだ。

帰りには図書館によって、しばらくぼんやり。
家に戻ってから出かける仕度をいたしました。
電車に乗ると、なんでも珍しいね。
いつもと違うところに行くというだけで、気分がかわります。
といってもとんでもないところへ出向くというわけじゃありませんけどね。

さて全部の用事が終わったのはそれから1時間後。
駅ビルの地下で食事をしてから帰ってきました。
これで今日のミッションは完璧です。

夜は久しぶりのお稽古会です。
近々、落語会があるので、その打ち合わせをかねて…。
本番では何をやらせていただけるか、随分と考えました。
今まで稽古したものの中で、これはというものをとは思ったものの。
最近は何が自分の味なのかよくわかりませんのでね。

とにかくいろいろとやってみて、その中から探っていくということになるのかな。
落語は「気」だと堀井憲一郎は言ってます。
言葉だけじゃない。
とにかくその場で、自分の「気」がどこまで伝わるか。
それが最大の眼目です。

とにかく難しいのだよ。
ほんとに厄介なことに首をつっこんだもんだ。

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