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うなぎの日

Diary

 朝、宅急便でうなぎが届いた。
 うれしい。
 いろいろとあって、こういうことになったのです。
 実にうれしい。
 かなり高いらしいということだけはわかった。
 3匹も入っているぞ。

 いつも食べてるのとは、かなりグレードが違うようだ。
 ちゃんと肝もついている。
 すごい。
 奥様は朝からお出かけで、家の中は静かなもんです。
 晴れていたのが嘘のように、雲が出てきて、やがて雨。
 天気予報の通りかな。
 
 全部洗濯物をとりこんで、室内へ。
 どんどん天気は悪くなるばかり。
 外出もままならないのです。
 仕方がないので、読書です。
 例によって落語の新刊本を…。

 ちょっと読書ノートに書いておきました。
 それだけじゃ物足りないので、さらにミステリーも。
 雨の日は本を読むのに限るね。

 午後遅く、某所まで奥様を迎えにいきました。
 やがて息子がやってきて、一緒にうなぎをいただいたというわけです。
 うまい。
 値段なりだといことがよくわかります。

 明日はいい天気になるらしいので、どっかへ行こうかな。
 ちょっと気晴らしがしたいね。
 そろそろだよね。

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