落語会

Diary

 今日は今年最初の落語会に行ってきました。
 これで4度目のお目見えということになります。
 ありがたいことだな。
 場所はとある団地の集会所です。
 朝、ちょっと他の用事もありましたので、奥様を隣に乗せて出かけました。

 団地の公園では子供たちが盛大に太鼓を叩いていたのだ。
 いいもんですね。
 なんだか元気になるよ。
 そこで車をおりました。
 運転をかわってもらって、ぼくはいそいそと楽屋代わりのお部屋へ。
 朝早くからの落語会です。
 すぐに着替えなくちゃなりません。

 会の先輩、お二人とともにたくさんのお客様の前でおしゃべりをいたしました。
 60人以上はいたかな。
 太鼓を叩いていた子供たちも、みな聞きにきてくれました。
 おかげさまで、賑やかなこと。
 やっぱりたくさん目の前にお客様がいると、やる気になるのだ。

 今日のお題は今年の干支にちなんで「猿後家」です。
 この噺は年末にもやりました。
 あともう一度、今月末にも他のところでやる予定にしております。
 その間に新しい噺をお稽古しないとね。
 
 どんどん追いかけられております。
 全くせわしないことだ。
 そんなに次々と覚えられないよ。
 
 帰ってきてからはしばらくぼんやり。
 息子が風邪をひいたらしく、隣の部屋で寝てました。
 うつされちゃたまらないので、近寄らないことにいたしましょ。

 明日もいろいろと用事があります。
 まあ、一つ一つ片付けていくということになるのかな。
 せいぜい、脳みそを動かして、呆けないようにしなくちゃね。

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