なんとか試験範囲を…

Diary

 まだ雪が随分と残ってます。
 電車も遅れました。
 なんとか学校に滑り込んだけど。
 かなりきわどかったです。
 
 さて朝から授業。
 試験範囲を早めに終えなくちゃ。
 いい気になって脱線ばかりしてたので、今や大惨事寸前なのだ。

 生徒には気の毒ではありますが、とにかくやらねばなりますまい。
 次々と予定の範囲を攻めていきます。
 そうじゃないと、あまりにも試験がやさしくなっちゃうしね。
 まあ、それでもいいことはいいんですけど…。

 いろいろとありまして、まずは予定をクリアいたしました。
 明日もあるから、なんとかなるかな。
 ただし明日は魔の6時間目なのだ。
 生徒も疲れてるし、こっちも最後の時間だということで、ついイージー・ゴーイングになるのだよ。
 いかんね。
 ここはしっかりと褌をしめなおすべし。

 というのも今週はいろいろと行事があって授業がつぶれます。
 来週は入試で2日間、完全に吹っ飛んじゃうし…。
 授業どころじゃござんせん。
 
 またまた例の採点が待っているのでございます。
 やだなあ…。
 そんなわけで、静かに日々を、しかも誠実に送るぞ。
 そうすりゃ、春がやってくるでしょ、きっとね。

 ところで桜の季語が日本にはたくさんあります。
 いいね。
 花筏なんてのは、落語だけかと思っていたら、さにあらず。
 立派な春の季語なんです。
 たまには教科書も役にたつんだな。
 木曜日、雪、大丈夫でしょうね。
 心配、しんぱい…。

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