今日は文化祭2日目。
昨日の疲れがどっと出てきて、なんともはや。
それでもお仕事は続くのです。
さて午前中はまず受付。
なんであんなに人がくるのかな。
よくわかりません。
ずらっと並んでいる。
不思議な光景だ。
さて受付が終わってすぐにお着替え。
生徒の帯もしめてあげて。
おなかが出てないから、帯の余ること、あまること。
ぼくにもあんな時代がありましたよ。
結婚式の時、お腹にタオルを巻いたのを思い出しました。
それが今じゃ…。とほほ。
さてぼちぼちと始まり、それでもちょっと元気を出して。
何をやろうかと考えてから、この前の生徒がいなかったので、目黑のさんまを。
これはポピュラーな噺ですからね。
おかげさまで、なんとかなりました。
すぐにお食事。
また少しして、お着替え。
さすがに和服のままでは、食べにくい。
それにリラックスできません。
午後もぼちぼち。
今度は午前中に比べて若い方が多い。
そこで鈴ヶ森をやりました。
一番うけましたね。
ずっとよく笑っていただきました。
だんだん、あほな泥棒さんが身についてきたのかも。
やっとこれで全部終わりました。
明日は後片付けです。
まあ、朝のうちに終わるでしょ。
あとは野となれ、山となれ。
ああ、リポピタンがあってもいい気分だなあ。
楽しいけれど、くたびれます。
しかしだ、人間、遊びをせんとやうまれけん、なのだよ、諸君。
落語は人々のこころを確実にあたたかくします。
これからも精進あるのみ…。
確信犯だな。こりゃ。