今日は文化祭1日目。
朝から気ぜわしい。
ちゃんとやらなくちゃいかんのです。
そりゃそうだ。
しかるにどうしたらいいのかよくわかんない。
生徒はどこにいるのやら。
それでも定刻前には、ちゃんとあらわれました。
お囃子用のCDを流したり、部屋のストーブをつけたり。
今日はちょっと寒かったのですよ。
ぼちぼちと始まり、午前の部はとにかく終了。
午後の部もなんとかよろよろと。
ぼくはとんでもないことに扇子と手ぬぐいを忘れて高座に上がってしまいました。
はじめての大チョンボ。
なんてこった。
はじめは目黑のさんまをやる予定でしたけど、昨日聞いてもらった生徒が真ん前に座っていたので急遽変更。
紙入れということになりました。
だんだん喉ががさがさしてきて、やな感じになったとさ。
ぼくの所属している落語の会からS姉さんまでおいでくださり、大変感激いたしました。
とはいえ、こちらとしてはとても平常心ではできません。
終わったあと、少し生徒とご歓談の時間をとってもらいました。
楽しんでくれたのかしらん。
また明日だよ。
何をやったらよいのやら。
今日、これからのんびりと考えましょ。