試験の採点

Diary

 やっとぼくの試験の日がやってきました。
 採点さえしてしまえば、あとはのんびりできるのです。
 やっと1時間目が始まります。
 わ~い、試験だぞ。
 ちょっとの間、我慢しましょ。
 20分ぐらい経過したころで、教室を回ります。

 質問ありませんか。し~ん。
 ありがたい。
 ノーミステイクのようだ。
 お部屋に戻り、答案が出てくるのをひたすら待ちます。
 ついにその時がやってきたのだ。

 さっそく頂戴して採点を始めました。
 2クラス分です。
 赤いボールペンを持ち、その颯爽とした姿の恰好いいこと。
 自画自賛だな、こりゃ。
 ところがやってるうちに飽きちゃいました。

 ここいらで昼食休憩といたそうではないか。
 さっそくお外に出ます。
 ちょっと寒い。
 急に空気が冷たくなりました。

 戻ってきたのはそれから1時間後。
 せっせとがんばったよ。
 なんとか全部の採点も終わり、パソコンへの入力も果たしました。
 これで、答案の返却ができます。

 今回はちょっとやさしかったかな。
 いやいや、こんなもんかも…。
 随分と差がつきました。
 日頃から勉強している人は、やっぱりできるなあ。
 あたりまえか…。
 そりゃそうだ。

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