つとめてまいりました。近くのコミュニティセンターにある立派なホールでね。すごい設備だこと。真新しいだけのことはあります。
久しぶりです。ほぼ1ヶ月ぶりかな。やっぱり本番前の緊張感はたまりませんね。これが毎日続いたらきっとくたびれちゃうでしょうけど、たまにはよろしい。ぼくは図々しいのか、あがるということがほとんどありません。なんでかな。
言いたいことを喋れるというのはなんと幸せなことよ。今日も勝手なことを話してまいりました。このところ喉の不調が続いており、どうもこれは花粉症なのかもしれないと思うことしきりであります。症状は風邪とほとんどかわらないので、医者も本当のところはよくわかんないとか。
まあこの季節が終われば、それなりに結論が出るのかも。
今日はあれこれと家で噺をしてみましたが、さてどれを覚えているのやら。だいたい忘れちゃってるのかな。それでもなんとなく一度やった噺はおさらいをすると、突然しゃべれたりするのです。これがまたなんとも不思議なのだ。ああでもないこうでもないとぐるぐるやっているうちに、一つか二つくらいはまともにしゃべれる噺も出てくるでしょう。
それを楽しみにぼちぼちとやっていこうと思います。それにしても寒いですねえ。どうかしちゃってるんじゃないの。昨日から小島政二郎の『円朝』上下を読んでます。めっぽう面白いね。
最近、こんなのばっかり。どうかしちゃってます…。ほんと。
高座を
