ついに始まった

Diary

本日から新学期です。ついに始まってしまいました。
いつものように物理準備室は朝から賑やかです。久しぶりに3バカトリオが揃ったという感じかな。例によって山形ネタから始まりました。ぼくの前に座っているK先生の実家が山形なのです。その雪下ろしが悲惨を極めるという実話が最初でした。
とにかく一人では無理なので、業者に頼むと、その費用が半端ではなく、さらには重機のレンタル料もバカにならないという話です。毎年、雪との戦いにものすごい費用をつかっているとか。何もしなかったら、家がすぐにつぶれてしまうそうです。東京にいるとわからないことばかりです。ほんと。
さてその後は落語のお稽古ということになりました。これから頑張ってまた覚えていきます。だんだんと難しさが加わって、さてどういうことになるのやら。明日から授業というのもつらい。どこから始めたらいいものか。それも見当をつけなくちゃなりません。
お昼にちょっと買い物に出ましたが、寒いですね。いつになったらあったかくなることやら。今がきっと寒さのピークなんでしょ。ここをぐっと我慢して乗り越えれば、少しは春めいた日にも巡り会えるのかな。
とにかく授業です。やらなくちゃならん。
あっという間に3学期。
入試も近いです。

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