パソコンと格闘した…

Diary

 今日は奥様が朝からお出かけです。
 いろいろとお忙しいのです。
 それにひきかえ、ぼくは暇…。
 そこで読書をしたり、パソコンのキーをたたいたり。
 落語の会のホームページをなんとかしなくちゃなりません。

 とにかくあちこちにバグがある。
 以前使っていたサイトのリンクが切れちゃったりしてますので、それを修正するべく、奮闘いたしました。
 最初から自分でつくったサイトではないために、いろいろと難しいです。
 長い間のブツがあちこちにたまっておりまして、目的のファイルがなかなかみつかりません。
 それでもなんとか少しづつ、回復してきたかな。

 まだ新しい方の掲示板がうまくできませんので、とりあえず以前のをと思ったら、それもリンク切れ。
 やれやれ、アドレスをかえるということは、目にみえない事故を誘発するのでございます。
 明日もやらなくちゃダメみたいですね。
 仕方がない。
 なんとか完成するその時まで、頑張りましょう。

 その間にも読書は進みまして、ぐっとのめりこんでおります。
 このところ、佐藤優の本ばかりです。
 とにかく検察の内情をここまで書いたものも珍しい。
 外務省になんか勤めなくてよかったよ。

 しかしそんな本ばかりじゃくたびれるので、金原亭伯楽師匠の書いた志ん朝にまつわる小説も読んでます。
 この人の本にはいろいろと悪評もありますが、それはそれとして…。
 そばにいた人じゃなければ、知り得ないことがたくさんあります。
 だからこその弟子なんだけどね。

 明日はロシアの内実に踏み込む本を読むつもりです。
 それが終わったら、名著の誉れ高い『獄中記』を読みます。
 この人の博覧強記はどこからきてるのかな。
 不思議な人だ。

 夕方から確定申告の計算もしました。
 これもパソコンです。
 簡単だ。
 そのまんまネットで送れば、おしまいです。
 さて、どうなったのか。
 その中身は特に秘しておくことにいたしましょうかね。

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