とはいえ、ぼくの試験はまだまだ先。
当分、なんにもすることはありません。
ちょっとづつ風邪もよくなってきたので、そろそろ稽古を始めるかな。
暢気に落語ばかり聞いてます。
丸々3年になろうとしてます。
もうそんなになるのかな。なんか不思議な感じです。
少しはうまくなりたいと焦ればあせるほど、うまくいかない。
そこが芸の怖いとこです。
だからますますのめり込む。
今日は落研の生徒が自分の家のそばでやる演芸会に出てくれないかという話をもってきました。
せっかくだけど、11月は文化祭に集中するから、次の機会にねと話しました。
続けてやると、参ってしまうのだ。
そういう身体になってないということなんでしょう。
権太楼師匠とは違うからね。
師匠はすごいよ。
膝がちょっとつらそうな時もお見受けしますけどね。
明日も暢気。
ちゃんとやりましょう。