木曜日のプログラムも無事に終わりました。
やれやれです。
朝の国語表現はさてなにをしたらいいものやら。
ちょっと悩んでおります。
今日は秋葉原とオタクというテーマでサブカルチャー論をやりました。
劇作家、宮沢章夫のテレビ番組がありましたのでね。
でも生徒はあんまり反応しなかったな。
オタクに興味がないのかもしれません。
女の子にとって秋葉原はあまりにも遠い世界なのかもしれません。
来週からまたコンテンツについては考えることにいたしましょう。
4限は漢文。
生徒にとっては難儀な話かも。
こういう史伝の類いは歴史に興味がないとね。
とくに中国の春秋時代なんて、あまりにも遠すぎる。
宮城谷昌光を好む人は別かな。
面白いんですけどね。
ごはんを食べて帰ってきたら、図書室の先生が本を持ってきてくれました。
ちょっと前にお願いしておいた『銀翼のイカロス』をついにゲット。
買ってくれたのです。
ありがたい話じゃないの。
この半沢直樹のシリーズも4冊目です。
今度は航空会社再建の話だ。
どっかで聞いたようなネタです。
どうなるのかな。
楽しみ、たのしみ。
最後は倍返しじゃすまないのです。
このシリーズは漫画チックだけど、リアリティがあります。
銀行になんて絶対に勤めたくございません。
というか、基本的に能力がありませんのでね。
他人のお金も、自分のお金も区別がつかないのだ。情けない。
あの、なにか…。