ちょっとだけ…

Diary

 学校に行ってきました。
 今日は都民の日なので、生徒は来ません。
 でもいたなあ。
 調理室でなんか実習をやってました。
 ごくろうさん。

 ぼくは午前中だけ。
 いろいろとやらなくちゃならんことがあるのですよ。
 もうすぐ試験だしね。
 どこまでやろうとか、これは試験に出そうとか、やめようとか。
 そんなことをしている間に時間が過ぎていきました。

 帰ってくる頃には雨です。
 そんな予報でしたっけ。
 女心となんとやら。
 秋の空はまことに予測が難しいのであります。
 来週にはまた台風が来るとか、来ないとか。

 これで2日間のお休みをゲットいたしました。
 せっせと好きな本を読もうじゃありませんか。
 川端の『千羽鶴』を読み、毒気に少しあたったようなので、今日はリクエストしておいた渡辺京二さんの本を手にとってみました。
 これはいずれ、読書ノートに書くかな。
 彼の書いた『逝きし世の面影』は、実にユニークで面白い本です。
 この本があることで、歴史学に全く別の方角から光があたりました。

 今日のはベストセラー誕生の裏話といったところかな。面白い。
 詳しいことはいずれまた。
 明日の朝はのんびりと寝かせてもらいます。
 早く起きると、やっぱり眠たいのだ。
 なんちゃって…。

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