9月になった途端…

Diary

 雨が降りました。それもドカンときたかと思うと、次の瞬間にはお天道様がぴっかり。
 誠に不安定、このうえない。
 まあ、これからだんだん気温は下がっていくんでしょうが、当分はこんな調子かな。

 だいたい始業式から2週間はダメだね。暑さ、寒さも彼岸までと言いますから、3週間は我慢かな。
 ちょっと涼しくなってくると、急にガタガタとなって、なんにもやる気がなくなる。
 そんなことじゃいけないというので、勇気をふりしぼり、今日もお稽古をいたしました。
 「粗忽の使者」ね。この噺、ばかばかしくて好きです。
 なんとかマスターしたい。

 最初の馬に乗るところから始めるのもよし、途中の大工仲間との会話のところからでもよし。
 どっちがいいかな。
 こういう、実にくだらい噺を汗かきながらやるというのが、誠によろしいのですよ。
 これは小さんのかな。やっぱり。
 上下の切り方がなかなかに難しいのです。

 一人の話の中に、登場する人物が二人出てくるのでね。
 なんとかいたしましょう。
 明日はどっかの展覧会に行くような話をしてましたけど、さてどうなるのやら。
 朝から雨だっていうしね。

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