楽しく授業を

Diary

しています。これが一番だね。来週はもう中間テストなので、ぼちぼちとのんびりのんびり。そんなに急いでやると、頭が混乱してしまうのだ。国語表現の授業は2クラスなので、40枚近い小論文を毎週添削するということになります。これもきつい話だなあ。
でも実際は勢いにまかせてやっちゃいます。こういうのをダラダラやってると、だんだんイヤになるからね。1年もたてば、少しはうまくなるもんです。というかうまくなってもらわないと困るのだ。
さて今日は昨日借りてきた『江戸前の男・春風亭柳朝一代記』をずっと読んでました。最近は落語の本ばかり読んでて、ちょっと頭の中がおかしくなってますけど、もうここまできたら元にはもどらんのだ。覚悟は決めております。
こういう人もいたんだよね。柳朝さんの啖呵は気っぷがよくて、誠によろしいです。随分とテレビで活躍しましたからね。忘れられない人です。権太楼なんかも「宿屋の仇討ち」は柳朝から習ったって言ってたからなあ。
とにかく長いので、明日までかかりそう。その後はまたまた他の本です。続いてます。途切れることはない。文字を読まなくなったらもう終わりです。どんな字でも書いてあれば読んじゃうのだよ。
真向法もやります。5年間はやるぞ。

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