MENU

爽やかな一日

Diary

でした。なんとなく朝のうちは寒いかなと思ってましたけど、そんなこともなく、爽やかな風が吹いておりました。こういうのを薫風というのかな。風薫る五月なんていう文句を耳にすると、日本語の持つ味わいというものを感じます。あの季語というものも、ぼけっと読んでるとそれだけで楽しいね。
ここのところ、いろんな本を片っ端から捨ててますけど、季語集だけは捨てられずにおります。五月雨なんてきれいな言葉じゃありませんか。
五月雨の降り残してや光堂
「山笑う」なんていう季語を春の巻に発見したりすると、ほんとに笑いたくなるのだよ。
さて今日も授業は2つ。これをなんとかこなして試験問題をつくりながら、はてさてこれでいいのかなと自問いたしました。易しくはないかな。これじゃ監督の先生にご迷惑がかかる。といろいろ千々に心は乱れます。まあそんなことはいいとしてだ。採点のしやすい問題という観点からみた時、どんなものか。
それもまあアヤシイのです。でも何枚も見るわけじゃないから、それくらいは許すとするか。
明日はどうも雨のようです。これはよろしくない。
またまたぼけっと暮らしましょう。
今週もいろいろとありますが、そこはそれ、なんとかなるんじゃないのかなあ。といつものように誠に楽観的でありますのよ…。

タイトルとURLをコピーしました