今日はのんびり起床。みなさん昨日のお疲れをひきずってますね。
午前中は噺の稽古。今日ははじめて代書屋もやってみる。この前の初天神とあわせて面白い。
権太楼のがいちぱんしっくりくる。
その他、鈴ヶ森、つる、町内の若い衆もやってみる。どの噺も難しい。
井戸の茶碗はやっぱり30分近くかかる。繰り返しが多いのでお客を飽きさせない工夫が必要だな。
さてその後はまたまた本屋。
新しい本を次々と物色。いろいろあるけど、似たのが多い。人間なんてそんなに進歩してないということか。
お昼を食べてから車に乗り、鳥海山の見える喫茶店まで。
大きな窓の向こうに見えるものは、さんざめく稲穂の波と山なみだけ。
すばらしい。
かなりまったり。のんびりとすごしましたとさ。
それから娘と一緒に遠くの温泉へ。
しょっぱい。昨日よりちょっと甘いか。
いずれにしても海が近いということかな。
随分と流浪の旅が続いております。
そろそろ東京に帰らないとね。
でもまだ車が混みそう。
もう少しこっちにいようかな…。
鳥海山
