今日はさくら寄席。
いつもより早く会場に着きました。
すると、小学生から中学生くらいの女の子達がAKBみたいな恰好をしてダンスをやってます。
なるほど、さくら祭りに協賛するというのはこういうことなのか。
しばらくうっとりと見つめていたら、いつもの仲間達が…。
さっそく会場の設営です。
これさえできれば、あとは噺をするだけだ。
もう10年やってますからね。
自分でも驚いてます。
こんなに続くとは思わなかったよ。
やっぱり落語の魅力なのかな。
しかし難しい。
ちょっといいかなと思うと、次はダメだったり…。
その反対もある。
油断はできません。
いつも自分にとって新鮮じゃないといけないというのが苦しいね。
ぼちぼちいくしかないでしょ。
今日のお題は「寝床」。
これで2度目だ。
次はいつかな。
打ち上げをやろうと思ったら、どのお店もいっぱい。
諦めて帰ってきました。
今日は娘夫婦がやってきて、お誕生日会です。
ほんとは欠席の予定だったけど、急遽参加ということに…。
子供たちも随分と大きくなりました。
正確には大きいというんじゃないな。
年を重ねたというのが正しいのです。
元気でいてくれれば、それでいいんじゃないの。
まあ、暢気にまいりましょ。
どっか行きたいな。
秩父の霊場巡りなんてのはどうかしらん。
息子は秩父にやたら詳しいから、一度訊いてみるかな。